かなり久しぶりのプラモ

購入初期より発生していたエンジンのオイル漏れ修理の為、またまた2週間ほどトゥインゴをディーラーに預ける事になり代車で遠方に出掛けるのも気が引けるので久ぶりに模型店を覗きにいってフランス戦車を衝動買いしてきました。

どれ位久しいかと言うと

ここら辺で周年ガンダムユニコーンを作った以来かも。こう言う”昔昔は”言うのやめなよと家族にはよく言われます。

そうそう、これです。”お土産しばり”サザエさんや喜劇でよく出てきましたが電車通勤とは無縁の田舎なのでこれするの新聞のゴミ出しの時くらい。忘れていた記憶が色々とよみがえって来ました。ミリタリー物を購入するのは10数年ぶり位ですがキットの進化は予想以上でした。とにかく合いとゲート処理には隔世の感有り。

”ピースコン”いや、ハンドピース?今なんて言うの?まずはコイツ(ウエーブジュニア)らのレストアから始まり新旧の道具揃えでなんか満足してしまった感有り、プラモ用で購入した訳ではないラベンダーオイルもついに日の目を見ることに。車却って来たし完成の日の目を見る時が来るのか?

ルノーFT-17”買ったは良いが敷居が高くて手が出せない。箱のままインテリアとなりそうです。

 

 

 

暑くなると会える我が家の同居人達2

昨晩、トゥインゴのタイヤ空気圧モニター警告が出たので朝一でタイヤの状態を確認していた所、新たな同居人と遭遇。

生まれて間もないカナヘビさんです。

小さいくせに、とにかくすばしこくて、日浴カナヘビ”固まった”感との違いに驚きました。大きさの対象物は一緒に映っている夏雑草の雄”コニシキ草"の葉とゴムマット位です。見た目4cm位。頭・体・尾・足のバランス具合が何とも。因みに葉に黒点があるのが”コニシキ草”無いのが”ニシキ草”で命名は今NHKで放送されている牧野富太郎先生らしいです。雑草達とは長年付き合っていますが初めて知りました。

カナヘビさん驚かしてごめんなさい。 大きくなったらまた会いましょう。

 

エンジンオイル用蛍光剤

トゥインゴのエンジンオイル漏れで再度ディーラーに入庫する事になり漏れ場所特定をし易くする為、エンジンオイルに使える蛍光剤と蛍光発光を確認するUVライトを購入してみました。蛍光剤はこれ

リークラボジャパン(リスロンとかも此処)という日本法人がこの製品扱っているようです。日本語カタログは製品番号でググると見つかりました。只、こちらの小売り品は見つからず楽天などでも輸入品かどうかの明記もないので尼からバラ売りの並行輸入品を一本(1ロット6本みたい)購入。

なんでも使える様ですが、さすがにガソリンには使いたくないかな。トゥインゴのエンジンオイルには半ボトルでOKなので2回分

UVライトはとにかく品揃えが豊富で何を買えばよいのか分からず単3が使え、ダメ元の値段のこいつにした。

数えてはないがこれが51LEDのUV光。直視はかなり危険そう。

エンジンに当ててみるとあちこちのチェックペイントが蛍光発光。

ちょっと不安だが背に腹は変えられずオイルに投入この蛍光緑を探します。しばらく回していざデイーラーへ

確認後は速やかににオイル交換しました。UVライトはトイレの汚れや服のシミの確認にも使えます。我が家では真珠の鑑定で使われました結果は聞けません。

トゥインゴ3 きしみ音対策3 緊急告知

オイル関連の修理(保証内)でディーラーへ行ってきました。

次いでにリヤゲートの異音とエアコンの送風がたまにバグって出なくなる件(キーS/Wがスタート位置で引っ掛かりON位置までしっかり戻らない事が原因と判明)を取り敢えず報告しました。(お客様からの具申が集まればメーカーにもあげられるのでと)オイル関連は修理して頂いて様子見となります。リヤゲートの異音は同時に入庫していた他車両でも同様な症状が出ている事を確認してもらいましたがやはりどうにもならない様ですね。その話の中でガラス(ハッチ)を引っ張る様な対策をするとガラスが割れる事が有るとの事なので異音対策でリヤエンドストライカーの調整等を行うのは辞めた方が良いです。エアコンについてはセミオートコントロールの問題でバグってる(トゥインゴにしてみれば正常な動作?)かもとの事でした。

カングー等で問題になっているブローバイの戻り問題についても教えていただきルノー車は積極的にブローバイ還元を行っているので低走行距離車でも積極的に清浄系の燃料添加剤を使用した方が良いのかもと言う話になり

帰りにこれ買いました。エネオスのガススタ寄って給油機に貼ってある添加剤のPOPみたらほぼ変わらない値段でした”悩ましい”

結果、異音は続くよ何処までも

 

 

 

トゥインゴ3 きしみ音対策2

トゥインゴ3 きしみ音対策1に続き今回は根本的原因らしきヒンジの調整を行いました。

後席上後方のキャップを開きます

奥に見えるのがヒンジを固定するボルトとナットです。ナットを13mmのソケットとエクステンションを使って緩めます。

この部分。このボルト一本止めに問題があったみたい

このヒンジ。ボルト一本止めなので裏から締め込むと写真の赤字方向とは逆(後ろから見て助手席側)に捩れながら固定されてしまうのでヒンジ自体に無理な力が掛かりビビリ発生の原因になっていたみたいです。(私の場合は。です)

なのでヒンジを矢印側に押さえ付けながらナットを締め込み左右を調整。ビビリがほとんど出なくなるまでトライ&エラーを繰り返します。調整が終わったら水漏れしないかの確認を必ず行います。

PS 異音対策でエンドストライカー(下側のロックされる所)の調整で張りを変えたりするとガラスが耐えられず割れる事が有るそうなので引っ張ったり圧を掛ける様な対策はしない方がよいです。

 

トゥインゴ3 きしみ音対策1

追記です。この後、ヒンジ自体の位置調整(ヒンジを固定しているナットを緩め位置調整して締めなおす)にて異音の大幅改善が出来ましたので近日中に公開します。ここは記録として残しますがヒンジの異音で悩まされてる方はこの対策を参考とせず、まずはヒンジの位置調整をお勧めします。異音につながる原因のほとんどがヒンジである事が確証されてスッキリ ”きしみ音対策2”をアップしました

一度気付いてしまうと気になる異音が3つ。

1.助手席方面からたまにコト

2.リヤハッチ助手席側下方面でキシ

3.リヤハッチ運転席側上部方面でギシギシ・ミシミシ(持病みたいですね)

特に3は段差を通過するたびにギシギシ・ミシミシと鳴りまくり、とにかく不快なので対策をしてみる。ハッチのヒンジ辺りから出ている事は分かるのだがヒンジを交換したところで治るものでもなさそうだしシリコンスプレーで取り敢えず対処している方もいらっしゃるが一時しのぎなのでハッチ側の動きを抑えてみてどうなるか試す

まず何処に力が掛かると音が出るのかスポイラーの上から始めてガラス部分まで一通りの場所を手で押してみる。全ての場所で軋み音が出てしまう(^_^)のだが何度も繰り返しながらいつもと同じ音程?の異音が出る場所を探す。

スポイラーも外してみたりしたけど此処ではなかった

此処辺りを押すといつもと同じ異音がする。反対側もほぼ同じ位置で同じ音がするので此処に当て物をしてみる

上のクッションだけだと高さが足りないので此れを下にして二段重ねて高さを確保
上8.7mm+下2.7mm=11.4mm 

こんな感じでボディ側へ貼り付け。ちょっとカッコ悪いしすぐ取れそうだが取り敢えずは実験なので。ハッチがモールから浮いてしまうと雨漏りで大変なことになるので対策後、水ジャバジャバかけて確認。そして試走。結果

いつもの異音がほぼ消えてやっと気持ちよい車になった

60㎞位走って再発はしていないがこれからの暑さでどうなるか今後の経過に乞うご期待。

その後、”トゥインゴ3 きしみ音対策2”にてヒンジ自体の組み付け調整を行い異音激減。リヤゲート廻りの異音ならまず”対策2”を試してみて

PS リヤストライカーを調整してリヤハッチを張る様な対策をするとガラスが割れる事があるそうですのでご注意を

走行距離3000キロ

トゥインゴ3の走行距離が3,000キロに到達したので2回目のオイル交換を実施。そのついでに安物のファイバースコープを使い気筒内を覗いて見ました。

第1気筒のプラグホールからファイバースコープを差し込みます。

ピストンが上死点近くだったのですぐ見えました。どうなんでしょう、焼けた感じの所が斑に有り。カーボン汚れなのか。出来れば全体を見たかったので2番・3番開けたりクランク回すかすればよいのだが面倒なので今日は此処まで。戻す前にIGコイルとプラグの確認をしておきました。

IGコイル 日立製 224332734R  

NGK製 ILKAR7Q7   イリジュウムのロングリーチ等は分かるのですがこのプラグ品番の追記号Q?の意味が分からないので後で調べてみます。識別とかであまり意味無いみたいですがそこは薀蓄垂れ。分かったら追記します。Hexは14mmでした